2010年11月23日火曜日

ブラジル代表のプライド

サッカー大国としてのプライド

ブラジル代表はFIFAワールドカップで最多の優勝回数を誇ります、優勝候補の常連国です。
UEFAチャンピオンズリーグ常連の欧州各国の強豪クラブチームにもロナウドやロナウジーニョなど多くのブラジル代表選手が所属するなど、選手層の厚さも世界トップクラスです。
また、サッカー大国を自負するブラジル国民の代表チームに対する思いも非常に強い物があり、サポーターやマスコミの目線も「人口の数だけ監督がいる」と表現されるほど厳しいです。ドゥンガも大変だったでしょう。
代表チームには常に勝利を求めるのはもちろん、ただ勝つのではなく、観衆を魅了する攻撃的な試合運びをし、対戦相手を圧倒するのを求める傾向が強く、このあたりにもサッカー大国としてのプライドが見えます。

それをよく表しているのが1982年大会と1994年大会でのサポーターやマスコミの反応です。1982年大会は上記のように2次リーグ敗退となりましたが、黄金のカルテットを中心にその攻撃的なサッカーを存分に発揮したということで、代表チームの帰国の際には賞賛の声が数多く上がりました。

一方、ロマーリオを要する1994年大会は決勝でイタリアとの炎天下での死闘の末、PK戦で6大会ぶりの優勝を勝ち取ったけれども、24年ぶりの優勝を賞賛する声がある一方で、ダブルボランチを起用するなど守備重視の戦術、決勝はスコアレス・準決勝も1点に止まった攻撃陣に対する批判も強く、それは今日でも続いている。


メンバー

監督 パレイラ

1 タファレル
2 ジョルジーニョ
3 リカルド・ローシャ
4 ロナウダン
5 マウロ・シルバ
6 ブランコ
7 ベベット
8 ドゥンガ
9 ジーニョ
10 ライー
11 ロマーリオ
12 ゼッチ
13 アウダイール
14 カフー
15 マルシオ・サントス
16 レオナルド
17 マジーニョ
18 パウロ・セルジオ
19 ミューレル
20 ロナウド
21 ヴィオラ
22 ジウマール

youtubeユーチューブ動画 ワールドカップ94 ブラジル代表

アメリカ戦

準々決勝 オランダ戦 準決勝 スウェーデン戦

決勝 ロベルト・バッジョ イタリア戦

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