ブラジルにとってワールドカップ優勝を狙える最初の機会は1950年の大会でした。
この大会は自国開催です
この大会の事実上の決勝となったリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムでのウルグアイとの2次ラウンド最終戦で、引き分けでも優勝だったにもかかわらず多大なるプレッシャーからか逆転負けを喫し、初優勝を逃してしまいました。
バブルへGOの広末涼子みたいな子が未来からタイムマシンにのって来て対処法を教えてくれたら・・・。
これはマラカナンの悲劇とよばれています。
これを教訓として、ウルグアイ戦の敗戦以降、2010年大会の準々決勝オランダ戦で敗れるまで、欧州以外で開催されたW杯で42戦無敗という驚異的な記録を作りました(34勝8分、PK戦負けを除く)。
初優勝は1958年スウェーデン大会で、決勝で地元スウェーデンを5-2で破っります。
これは南アメリカのチームがヨーロッパで優勝したただひとつの例です。
一方で、ヨーロッパのチームが南米で優勝したことは今までで一度もありません。
1970年メキシコ大会では、ペレ率いるブラジルは3度目の優勝を果たし、ジュール・リメ杯を永久保持することとなりました。
1982年スペイン大会のジーコ、ソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾの4選手が形成した中盤は黄金のカルテットと呼ばれ、「ブラジルサッカー史上最もファンを魅了したチーム」と称されたが、結果的には2次リーグ敗退してます。
ジーコはその後日本の鹿島アントラーズに来て、その後日本代表監督となりドイツ大会に導くなどして日本でもおなじみですね。
2002年日韓共催大会では南米予選で苦戦し、本大会出場すら危ないほどだったが、始まってみると序盤からロナウド、リバウド、ロナウジーニョら華麗な攻撃陣が盛んに得点し、無敗で決勝まで勝ち上がりました。
決勝の相手はそれまでワールドカップで対戦したことのなかったもうひとつのサッカー大国、オリバー・カーン擁するドイツ。これをロナウドの2ゴールにより2-0で制し、ワールドカップ最多優勝記録を5に伸ばした。
2006年ドイツ大会では前回大会とは対照的に南米予選を1位で通過。黄金のカルテットになぞらえて「カルテット・マジコ」(魔法の4人組)と呼ばれたロナウジーニョ、ロナウド、アドリアーノ、カカの4人による前線を擁し、優勝候補の大本命とみなされていた。とくにロナウジーニョへの期待が高く、「この大会はロナウジーニョの大会になるだろう」との声もありましたが、本大会が始まってみると今ひとつ調子が振るわなかった。これも一因となってか、8年前の1998年フランス大会決勝において苦杯を喫した相手、フランスとの再戦となった準々決勝を1-0で落とし、連覇を逃しました。
2010年南アフリカ大会南米予選では、開始早々から好調を維持。2009年9月5日、敵地での対アルゼンチン戦を3-1で勝利。3試合を残し、南米勢のトップを切って本大会出場決定。これで第1回(1930年ウルグアイ大会)からの連続本大会出場記録が「19」に伸びた。本大会では順当に勝ち上がるが、準々決勝でオランダと対戦し1-2で逆転負けを喫しました。
2014年大会は開催国として予選免除での本大会出場が決まっているため、この大会でちょうど20度目の本大会出場を迎えることになります。
なお、1970年大会と2002年大会では、全試合90分以内での全勝優勝という快挙も達成している(他は1930年大会のウルグアイのみ)。中でも1970年大会は南米予選でも全勝。予選・本大会を通じての全勝優勝はこの時のブラジルが史上唯一です。
W杯:1982年スペイン大会名勝負集
ブラジル最高のメンバー最後の芸術的チーム
youtubeユーチューブ動画
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